と、そんな中、写真の仕事で幅広くかつ深く活躍されていらっしゃる富岡秀次さん(本当に、すごい人なんです)から
"今度、教室を見に行っても良いですか?”、とのご連絡。
アレンジを一緒に作っていただけるのだろうかと、とても楽しみにしていたのですが,
足を運んでいただいたほんとの理由は、彼のブログ。
富岡秀次のロンドン・スナップ・ショット! Shu tomioka - London Snap Shot!
ロンドンで習い事(中)。洋風がお好き。 のページで、イギリスでご活躍中の方々のなかに紛れ込んで、取り上げていただいています。
おいで頂いた日はクリスマス=リースの一日。参加いただいた方みんな、もみの木の脂なんかで手を真っ黒にして熱心に作業されていたのですが、みんなのその姿を、シュウさん(と呼ばせていただいています)がそっとカメラですくいとっていくのです。一人一人に声をかけながら、まるで心の中をあるものを撮影されているようでした。
シュウさんが撮っていたら、このフロックスも、もっとずっと綺麗に写してもらったのに。。。 |
ロンドンが好きで、根を張って "住んでいる” 視点で綴られたブログは、飄々とした文体の中にも、繊細さが滲みでています。ご本人も、写真と同様とっても素敵な方なんです。
そんな彼との出会いを作ってくれたのは、美しく凛々しいKさん。多くのモデルさんや芸能人の方々を撮影してきた、そんなシュウさんをもってして“芸能人かモデルかと思った”と言わしめたほど格好が良いのに、そんな事など全然気に懸けていない様子。もちろん、心の中も美しくって暖かいんです。
いつも一人でいるような気になっていましたが、本当はこんなにたくさんの人に囲まれているんだと改めて実感、そして大きな感謝をした一日。
明日から、またがんばろーっと。
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